茶の効能 |
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お茶と健康 |
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お茶に含まれるフッ素には虫歯予防に大きな効果があります。また、茶カテキンやフラボノイドは口臭予防にもなります。 |
茶カテキンの主成分であるエピガロカテキンガレートに、血液コレステロール濃度低下作用のあることが明らかにされています。 |
お茶はノンカロリーで飲料で、しかもカリウム、カルシュウム、ナトリュウム、マンガン、銅、ニッケル、モリブデンなど多くのミネラルやビタミンCを含んでいます。 |
人のガンの原因は、約80%が食生活や喫煙など生活因子によるものと推定されています。緑茶がよく飲まれる地域ではガンの発生率が低いと言われており、最近では日本国内のみならず米国においても緑茶のガン抑制効果が注目されています。 |
茶ポリフェノール類(カテキン、テアフラビン燈等)がボツヌリス菌や、コレラ菌の産生する毒素に対して顕著な抗毒作用を示すこと、O−157やコレラ菌、赤痢菌に対して殺菌作用を示すことがわっかてきました。また、茶ポリフェノール類はウイルスに対しても感染阻止効果があるといわれ、インフルエンザウイルスにもその効果が認められています。 |
茶カテキンは、血圧上昇を抑制することが認められています。また、y−アミノ酪酸には血圧降下作用のあることがわかりました。 |
茶カテキンには脂肪の酸化を抑えて老化を防ぐ効果があり、アルツハイマー病の原因とされている異常なタンパク質を抑制すると考えられています。お茶が不老長寿の妙薬と言われてきたのも、このためでしょうか。 |
お茶の成分 | 効 能 | お茶の成分 | 効 能 | |
カテキン類 (お茶の渋み成分) |
発ガン抑制作用 抗腫瘍作用 突然変異抑制作用 抗酸化作用 血中コレステロール低下作用 血圧上昇抑制作用 血糖上昇抑制作用 抗菌作用 抗インフルエンザ作用 虫歯予防 口臭予防(脱臭作用) 痴呆症抑制作用 |
カフェイン | 覚醒作用(疲労感や眠気の除去) 利尿作用 |
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ビタミンC | ストレス解消 風邪の予防 |
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ビタミンB群 | 糖質の代謝 | |||
Y-アミノ酪酸 | 血圧降下作用 | |||
フラボノイド | 血管壁強化・口臭予防 | |||
多糖類 | 血糖低下作用 | |||
フッ素 | 虫歯予防 | |||
ビタミンE | 抗酸化作用・老化抑制 |
参考資料 「お料理アラカルト」全国茶商工業協同組合連合会より |
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